いきなりbrog ~脱社畜~

大阪在住30代バツイチ独身男子が独自の目線で社会、世間で話題のニュース、みのまわりでの出来事を面白おかしく脱線しながら語るblog

好きな事をして生きる〜脱線なし〜

足をかける部分があるものを、ショベルといい、

無いものをスコップというらしいですよ。

 

ども、わじゃけんです!

今日は真面目なテーマです。 

 

永遠のテーマ

好きなことして生きていく

誰もが生きていく上で一度は考えるテーマですよね。

その意味は、人によってはとても単純に思えることなのかもしれませんが、

ある人にとってはとても自分には、難しく叶えようのないことに思えるテーマなのかもしれません。

好きなことをして生きるというのは、決して楽をして生きることではなく、

どんな我慢も苦労も乗り越えていくために、好きなことをとことん追求して

努力していくということなのかもしれない。

 

なんせ自分の人生一度きりだし時間には限りがある。

嫌いな会社で、嫌いな上司と一日の半分にも及ぶ時間を費やすなんて

もってのほかだと思えてならない。

下手すりゃサービス残業を強制してくる真っ黒けっけの会社で働いておられる方もたくさんいるだろう。

僕には考えられない。

 

むしろそんな大変なことができているのなら、たいがいのことを

やってのけれるのではないでしょうか?

今までの考え方を少し変えてみて、長年に渡って染み付いたその習慣を変える勇気が持てたら、そこまで難しいことでもないのかもしれない。

 最近はそう考えるようになった。

 

動く

月並みではあるが、やはり行動する事でしか道は開けていけない。

行動することによって、壁にぶち当たったりつまずいたり、

または人に嫌われることもあるでしょう。

だがそんなことに気を取られず、前を向いて生きていくためにも、

好きなことして生きるということは、とても重要で尊いテーマだ。

 

 好きな事というのは人それぞれだし、それを見つける方法、見つかる場所もまた人それぞれだと思う。

よく「世の中の人間みんなが好きな事やれば、社会は回らなくなる」と言う人がいるが、

そんな事になるわけが無い。

人それぞれみんな好きな事も違うし、得意な事も違うからおんなじ事をする訳がない(笑)

その時点でおおよそ社会は回っているでしょ。

もし若者にそんなくだらない事言う暇がある年寄りがいようものなら

 

「好きな事をして生きる」

 

その事の意味をぜひ教えてあげてほしいと思う今日この頃です。

 

また自らの人生も、その事を考えていく分岐点にいる。

一度しかないこの人生

「好きな事で満ち溢れる」

そんな素晴らしい人生にしていきたいものだ。